山梨ホスピス協会

研修講座－想いのマップ

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	『想いのマップ』 　正式には、 　　　＜　療養する方に寄り添うための[想いのマップ] 　　　　　　　～私らしく生きるために、想いをかたちに～　＞　と言います。 　この冊子は、山梨県中北保健福祉事務所(中北保健所)内に設けられた『想いのマップ検討会議』によって作成されました。 　この検討会議には、医療・看護・介護等、立場の異なる支援関係者多数の方々が集まりました。そして、「療養者の立場に立って」よりよい支援につなげる糸口を探し出すために、日頃から大切にしていること、工夫していることなど貴重な発表をされました。 　検討会議では、その発表の内容を慎重に検討して、療養者自身の想いに寄り添った支援につなげるポイントをまとめて冊子とされました。 　この『想いのマップ』は、療養者にとっては、「私らしく生きる」という積極的な生き方とその想いを形にするためにために、支援者とともに考えることを促すものです。 　また、支援する立場の方々には、マップ３ページが用意され、それを活用することによって、支援者の思い込みや独断などを排した公正な支援の方針が導き出されるよう工夫されています。 　今回の研修講座は、『想いのマップ』について、中北保健所のスタッフとともに学び、その活用の要領を会得していただき、よりよい支援を実現するための糸口を見つけ出していただきたいと思います。 山梨県のホームページで紹介されています 　http://www.pref.yamanashi.jp/ch-hokenf/omoinomap.html 　想いのマップ記入様式 　　http://www.pref.yamanashi.jp/ch-hokenf/documents/map7.pdf
想いのマップ記入様式 次の四つの様式は、コピー(各様式にカーソルを置いて、右クリックし「コピー」を選ぶ)して、 ワープロソフトなどで「貼り付け」し、適当な大きさに調整したうえで、ご利用ください。

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